2017年05月06日

ピアノコンクール小説「蜜蜂と遠雷」を読んだ。

恩田陸の「蜜蜂と遠雷」を読んだ。
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蜜蜂と遠雷 [ 恩田陸 ]
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作者が恩田陸、物語はピアノコンクール。
それを聞いただけで、☆4つ以上は確定だ。
昨日の午後から読み出した。
止まらなくなった。
老眼に目薬を差しながら、一気読み。
夜10時前に読み終えた。読み終えるのに、6~7時間かかった。
確認したら紙の本で507ページ。
しかし、全く長さを感じさせない。
ページを繰るのが、もどかしいほどだった。
物語に一気に引き込まれた。
物語の終わり近くまで、文句なしに☆5つ!
期待したとおりのおもしろさだ。
ただし、たった一つ不満がある。
「熱狂の日」のラストを描写してないことだ。
一番楽しみにしていた場面が、
ごっそり省略されてしまった。
せっかくここまで丁寧に書き込んできたのに、
なぜここを省略してしまうのか。
あまりにバランスを欠くではないか。
と、個人的には強く残念に感じた。
だから、全体の評価は「ほぼ☆5つ」だ。
しかし、これだけおもしろく読めた小説は、
久しぶりだ。
直木賞と本屋大賞をW受賞したのも納得する。
登場人物の風間塵が、
「ピアノの森」の一ノ瀬海を連想してしまうし、
話自体も「ピアノの森」とほぼ同じ。
でも、私は、どちらの作品も大いに評価する。
「ピアノの森」には、マンガとしてのよさがあるし、
「蜜蜂と遠雷」には、小説としてのよさがある。
そして、この小説の場合、
音楽を言葉で濃密に表現しているところに
小説としての凄さを感じた。
文句なしにお勧めだ。
是非とも読んでほしい。
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posted by きむきむ at 11:56| Comment(5) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月19日

楽天Koboのサービス劣化

楽天Koboで、これまで約500冊の本を買った。

私は、お得意さんだ。

たいていは20%割引のクーポンで買った。

ポイントは、いつでも20%ついた。

だから、実質3割引き以上で買えた。

ポイントは30%になることもあった。

ところが、これらのサービスが、

2月末で終了してしまった。

20%のポイントはなくなったし、

使えるクーポンもほとんどない。

魅力激減だ。

楽天Koboでは、もう買えない。

電子書籍が安く買える店をさがしてみた。

たどりついたのはhontoだ。

ここは、今でもクーポンをばらまいている。

とりあえず初回500円引きのクーポンと

期間限定3割引きのクーポンで4冊買った。

まだ様子見段階だが、

現時点では間違いなく楽天Koboより安く買える。

楽天Koboのサービス劣化で困ってる人は

hontoをお勧めする。


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posted by きむきむ at 13:51| Comment(5) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月26日

ずっと気にしていた50年前の本を手に入れた。

私が、ずっと気にしていた本がある。

出版されたのは、私が11才のとき。

約50年前だ。

私の祖母のことが、

10ページほどで紹介されている。

当時、小学生だった私は、その本を読んで

子ども心に「へぇ、ちょっとスゴイかも」と思った。

本の題名は、「ニッポン女傑伝」。

題名だけは、記憶に残った。

それから10年以上たって私が20才を過ぎた頃、

この本をもう一度読みたいと思った。

図書館や古本屋でさがしてみたが、見つからない。

著者も出版社も不明だ。

題名は何となく覚えていたが、不確かだ。

その後も、折りにふれて探していたが、

見つかることはなかった。

そして、出版から50年近くたった数日前、

突然この本のことを思い出した。

ずっと気にかかっていたのだ。

そうだ、今ならインターネットがある。

見つかるのではないか。

検索してみた。

おお、著者と出版社が判明した。

著者は、秋吉茂。朝日新聞社の出版だ。

著者は、朝日新聞の元記者で、

当時アサヒグラフの編集部記者。

51人の女性にインタビューして、

アサヒグラフのコラムに掲載し、

まとめたものが「ニッポン女傑伝」だった。

ただし、現在、アマゾンなどネット書店では

取り扱っていない。

あまりに古い本だ。

出版された部数だって、かなり少ないはずだ。

さて、困った。どうしたものか。

そして、だらだらとネットで探しているうちに、

こんなのを見つけた。

日本の古本屋 ほしい本が見つかる。買える。」

たくさんの古本屋が共同で運営しているサイトだ。

古本屋の在庫をネットで検索して、

欲しい本を購入することができる。

要するに、自宅で古本屋めぐりができるのだ。

探してみた。

あった! 

それも、北海道から九州まで何軒もの古本屋で在庫ありだ。

こんな簡単に見つかるなんて、オドロキだ。

さっそく注文して買った。

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おお、なつかしい「おばあ」のことが、

写真入りで掲載されている。感激した。

さて、「日本の古本屋」、これは使える。

お勧めだ。

ちなみに、ずっと気にしてた

「ロッキングオン・創刊号」も探してみた。

これも、あった。在庫ありだ。

ただし、プレミア価格の2万円! 買えない。

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posted by きむきむ at 11:37| Comment(8) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする